Concept
「共感」や「共育」など「共」の字を念頭に置いた児童発達支援を山武市で行っています
共に生きることを支援のテーマに掲げております。ひと言で医療的ケア児と表現しても、体のコンディションによって一人ひとり必要なサポートは異なるため、まずはご利用者様と真摯に向き合い、保護者様とも綿密なコミュニケーションを取ることを心掛けます。適切なサポートが受けられれば挑戦できることでも、周囲に適切な相談相手が見当たらず、やむなく様々な挑戦をあきらめているお子様がいらっしゃいます。
様々な壁に直面し、本当の意味でお困りの方が、周囲に気兼ねせずのびのびと個性を発揮できる環境を整えております。重篤な病気を抱えているお子様のサポートについて専門的なノウハウを持つ看護師が所属していることもあり、食事や着替えなどの生活支援とリハビリの両面で質の高いサービスを実現できます。ご利用者様の立場に立った児童発達支援が、地元の山武市で好評です。
Feature
様々な「制約」の中で苦労を強いられているお子様やご家族様の味方になるように尽力します
本当はチャレンジしたいけれど、体のコンディションをはじめ様々な制約があり、理不尽な苦労を強いられながら挑戦をあきらめている方のために、どのようなご提案をすれば味方として優しく寄り添えるか、やりたいことに挑戦できる環境を整えられるか、ということを真摯に考え、導き出した結論をご利用者様にお伝えします。専門的なノウハウを活かした、医療的ケア児向けの児童発達支援を行い、拠点を置く山武市でコツコツと積み重ねてきた実績があります。
食事や着替え、排泄などの生活支援、あるいは四肢のリハビリやレクリエーションなどのご提案など、お悩みやご要望に合わせてプランニングいたします。スタッフに伝えておきたいお悩みやご要望がありましたら、些細なことでもご相談ください。ご利用者様の率直なお声を大切にしているからこそ、ご自身の病気と向き合いながら力強く生きているお子様に優しく寄り添えます。
お気軽にご連絡ください。
Q&A
私たちの目指す取り組みについて皆様から寄せられる様々なご質問に回答しております
はい、ございます。
学校がある日は集団や個別活動・自由遊び、学校がない日は集団や個別活動・自由遊び・昼食・休息タイム、機能訓練・医療的ケア・排泄介助など
はい、可能です。
はい、可能です。
New Page
過去の活動実績などスタッフよりお伝えしたいメッセージを随時更新しております
お気軽にご連絡ください。
About
展開しているサービスにご興味をお持ちの方からお問い合わせいただく際に便利な情報を掲載
重心通所うちゃこ
住所 | 〒289-1311 千葉県山武市早船ト472番地1 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
0475-71-3244 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土,日,お盆休み,年末年始 |
代表者名 | 土屋 千夏子 |
設立/創業年月日 | 2020/3/2 |
法人名 |
特定非営利活動法人虹色の実 |
地元で何らかのサポートを必要としている方のため専門的なノウハウを活かして寄り添います
重いハンディキャップを抱えて、日常生活の様々な場面でサポートを必要としている方のために、専門的なノウハウを持つスタッフが尽力いたします。特に、ケアについて専門的な知識や技術が必要になる医療的ケア児を対象とした児童発達支援については、必要性が強く認識されている一方で、まだまだ支援の手が十分に行き渡っていないという現状があります。様々な支援を必要としている方を明るい未来へと導いていけるように、支援指導や勉強会などのイベントを企画し、「重い病気に対する理解をさらに深める」ことにも尽力いたします。
施設での様々な取り組みを通して、ご利用者様が五感に様々な刺激を得て、豊かな発想力を育んで行けるように配慮します。重い病気を抱え、ハンディキャップがあるために様々な制約を感じ、無意識のうちに活動にブレーキを掛けてしまうことがないように、地元の山武市でノウハウに基づく支援に尽力します。
About us
本当に困っている時にこそ安心してお悩みを打ち明けていただけるような場所を目指します
-
専門的なノウハウを活かして様々な苦労を抱えた方との共存を模索します
拠点を山武市に置いて、専門的なノウハウに基づくケアを必要としているお子様や保護者様のために、「共存」をテーマに掲げた児童発達支援を行っております。医療的ケア児については、十分なノウハウをお持ちでない方が多く、地元でも、あるいは全国的に見ても十分な理解が得られていないという現状があります。重度のハンディキャップを持つ方を対象とした児童発達支援に本腰を入れている施設もまだ十分であるとはいえず、今後もさらに体制を整えていくことが臨まれます。
拠点を置く山武市で、特殊なケアを必要としている方に優しく寄り添い、日常生活の中で感じている様々な不安を少しでも和らげることを目指すと同時に、専門的なノウハウを広く伝える勉強会などを企画し、重篤な病や四肢のハンディキャップに関する理解を広げていけるように尽力いたします。代表をはじめ、スタッフ一同が施設の開設以来コツコツと取り組んできたことが高く評価され、雑誌など様々なメディアで取り上げられた実績もあります。今後もクオリティーの高いサービスをご提案するべく、ご利用者様とのコミュニケーションが一方通行にならないように心掛け、様々な不安を安心へと導いていきます。
-
ハンディキャップに対する理解をより深める取り組みにも尽力いたします
専門的な児童発達支援を可能にする体制の整備は、一朝一夕でできるものではなく、まずは地域にお住まいの方の理解と十分な知識と技術を持つスタッフの存在が重要になります。健康なお子様に比べて骨折しやすい、自発呼吸が難しく、日常生活においても呼吸器が手放せないなど、重度の病や四肢のハンディキャップを抱えた方が、なるべく目の前に障壁を感じることがないように笑顔で暮らせるような地域社会を築いていくためにはどのような配慮が必要か、地元の方と共に様々な角度から考えていきます。
大切なお子様と毎日向き合っている保護者様の声にも真摯に耳を傾け、様々な事情を総合的に考慮し、専門的なノウハウに基づいたケアのプランをご提案いたします。食事や着替えなどの生活支援、ならびに四肢のリハビリ、さらにはレクリエーションなど様々なプログラムを通して、お子様の豊かな感性を優しく刺激し、発想力を育み、一人ひとりが持つ未来に向けての可能性を広げていけるように尽力いたします。専門家の立場から様々なサポートを行うだけでなく、支援指導や勉強会などを企画し、医療的ケア児に対する理解を一層深めることにも尽力してまいります。
先天的に重い病を患い、周囲の十分な理解と適切なサポートがなければ、食事や着替え、排泄など日常的な行為が難しいお子様がいらっしゃいます。少しでも目を離したら生命に危機がおよぶような立場に立たされた方が、自分らしさを見失わずに笑顔で暮らせるような環境を整えるにはどのようなサービスを形作ればよいか、代表をはじめスタッフ一同が真摯に考えております。未就学児はもちろん学校に通っている方の生活のリズムにも合わせて、必要な時に適切なサポートが受けられる体制を整えていることが、医療的ケア児と呼ばれるお子様はもちろん、保護者様からも喜ばれております。創作活動や四肢のリハビリなど様々な活動を通して、日々の生活を豊かな物に変えていきます。